よくある質問

薪ストーブの種類とは?

暖炉は炎が見えることが条件となります。種類は大きく分けて、埋め込みがた(ビルトインタイプ)と
据え置き型(フリースタンディングタイプ)の二つです。

埋め込み型はいわゆる壁付き暖炉です。炉と煙突が外壁や間仕切り壁と一体になっており、レンガや石の化粧材や木製や石のマントルピースを伴います。正面だけではなく二面、三面開口したものもあります。

据え置き型の暖炉の本体は不燃材の床の上にのせ、煙突は基本的に室内に露出しています。
その他には、部屋の中央に炉を設け円錐型や多角推型のフードを付けた、360度ぐるりと炎を眺めることのできるものもあります。

ストーブは主に暖房器具として発達してきましたが、扉に耐熱ガラスをはめ込んで炎が見られるものが多くなっています。

燃料として一般的には薪が多く、ガスを燃料として薪を燃やしているように見えるガス暖炉やガスストーブも増えつつあります。

薪ストーブの種類

 

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